犬ドッグの日々備忘録

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【遊戯王】イゾルデからセリオンズブルズアインで…【戦士族限定】

犬ドッグです。

《聖騎士の追想ゾルデ》の効果で特殊召喚した「墓地へ送られた場合」の効果を持つモンスターを《セリオンズ“ブルズ”アイン》で使いまわす展開案になります。

 

《セリオンズ“ブルズ”アイン》

①効果で墓地の戦士族モンスターを装備でき、②の効果で自身と相手フィールドのカードを1枚破壊しつつ装備モンスターが墓地へ送られるのを利用した展開になります。

自分は主に《曙光の騎士》を使っています。

記事を書いたときには思いつかなかったので《セリオンズ“ブルズ”アイン》は入っていませんがこのデッキで使っています。

inu-dog0202.hatenablog.jp

その後のデッキはこちら

inu-dog0202.hatenablog.jp

 

展開方法

1.《聖騎士の追想ゾルデ》をリンク召喚、効果で《セリオンズ“ブルズ”アイン》

を手札に

2.《聖騎士の追想ゾルデ》②の効果で装備魔法カードをデッキから4枚墓地に送り《曙光の騎士》をデッキから特殊召喚

3.《曙光の騎士》をリンク素材などにしてフィールドから墓地へ送りデッキから光属性モンスターを1体墓地へ

4.次の自分のターンに《セリオンズ“ブルズ”アイン》①効果で特殊召喚して《曙光の騎士》を装備

5.《セリオンズ“ブルズ”アイン》②の効果で自身と相手フィールドのカードを1枚破壊

6.《曙光の騎士》がフィールドから墓地へ送られたのでデッキから光属性モンスターを1体墓地へ

 

上記になります。

光属性モンスター限定にはなりますが《永遠の淑女 ベアトリーチェ》のような活躍をしてくれるので意外と使える展開かと思います。

 

その他のおすすめモンスター

《曙光の騎士》の他にもおすすめのモンスターを8枚紹介します。

こちらで紹介するモンスターは《聖騎士の追想ゾルデ》で特殊召喚するのにおススメなモンスターの他、エクストラデッキの戦士族モンスターもあります。

 

1.《E・HERO シャドー・ミスト》

《聖騎士の追想ゾルデ》から特殊召喚して①の効果でチェンジ速攻魔法を手札に加えれるので《マスク・チェンジ》をサーチしてさらに展開できます。相手ターンに《マスク・チェンジ》を発動して《M・HERO ダーク・ロウ》や《M・HERO 闇鬼》を特殊召喚、②効果でHEROモンスターをサーチ、自分のターンで墓地へ送ればもう1回HEROモンスターをサーチできます。

 

2.《焔聖騎士-ローラン》

②の効果でエンドフェイズにですが《セリオンズ“ブルズ”アイン》をサーチできるので《聖騎士の追想ゾルデ》の効果で別の戦士族モンスターをサーチできます。サーチするカードを《終末の騎士》にすれば闇属性モンスターを墓地に送れます。

 

3.《天帝従騎イデア

《聖騎士の追想ゾルデ》から特殊召喚して①の効果で《冥帝従騎エイドス》などを特殊召喚してアドバンス召喚に繋げたり、②の効果で帝王魔法罠カードを回収できます。《聖騎士の追想ゾルデ》でサーチしたカードはサーチしたターンアドバンス召喚できないのがちょっと残念なところ。

 

4.《No-P.U.N.K.ディア・ノート》

レベル5なので《聖騎士の追想ゾルデ》からの特殊召喚は現実的ではないけれど他のレベル5P.U.N.K.モンスターが墓地にいれば更なる展開が期待できる。

 

5.《剛鬼スープレックス

モンスター魔法罠問わず剛鬼カードをサーチできるモンスター。剛鬼カードには強力な蘇生効果を持つ《剛鬼再戦》があるのでそこからさらに展開できる。《剛鬼スープレックス》以外にも②効果を持つモンスターがいるのでデッキに合わせたレベルを持つカードを採用できる。

 

6.《彼岸の旅人 ダンテ》

エクストラデッキのモンスターなので《聖騎士の追想ゾルデ》から特殊召喚はできないが、③効果で墓地の彼岸カードを回収できる。手札コストを捻出したいデッキなどで採用できるかも。

 

7.《星輝士 デルタテロス》

こちらもエクストラデッキのモンスターなので《聖騎士の追想ゾルデ》から特殊召喚はできないが、③効果で手札デッキから《星因士 アルタイル》を特殊召喚すれば墓地のテラナイトモンスターを蘇生できるのでさらに展開ができる。

 

8.《E・HERO アブソルートZero》

フィールドから離れたときにサンダーボルト効果を持つモンスター。強制効果なのでタイミングを逃さないのが強い。

 

そのほかにも手札から星杯モンスターを特殊召喚できる《星杯戦士ニンギルス》や、除外されているHEROモンスターを2体まで回収できる《E・HERO The シャイニング》など多数のカードが存在しています。

詳しくは遊戯王カードwikiの《ズババジェネラル》と《セリオンズ“ブルズ”アイン》のページで見られますのでお気に入りの戦士族モンスターを見つけてみてください。